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【冊子】在宅避難生活のススメ 家族を守る・・・さとう家の場合

¥955 税込

この商品は99点までのご注文とさせていただきます。

●判型 A4
●仕様 フルカラー56ページ(表紙込)
●納期:ご発注より約7日以内

みなさんは、巨大地震が発生したら、とにかく避難所へ…とお考えではないでしょうか?
多勢の人が、一気に避難所に集まったら、まず直面するのが3密とトイレの問題です。
その後にプライバシーやお風呂、食事の不自由さが、次々と襲ってきます。
ただでさえ、避難所は密になりがちですが、新型コロナウィルス感染問題下では3密を避ける避難所が求められる事になりました。
医療崩壊ならぬ避難所崩壊が、起こる可能性は極めて高いと言わざるを得ません。
不幸にして避難生活を余儀なくされた時、どうすれば3密問題を避け、プライバシーを保ち、トイレや食事の問題をクリアできるのか?
一戸建て住宅、マンションを問わず、高い耐震性や制震性、免震性などによって、
地震に対して強い建物は、激しい地震の揺れから私たちの命を守ってくれます。
・・・であるならば、トイレもプライバシーも安心なわが家を避難所にしよう!
それが在宅避難生活の基本的な考え方です。
本冊子は、在宅避難生活を送る上で、必要な情報をわかり易くまとめたものです。
巨大地震を想定しての在宅避難生活ですが、迫りくる台風や、見えない侵入者である新型コロナウィルス感染にも、共通するところが多いため、地震に加えて台風対策や新型コロナウイルス感染対策にも触れています。

【内容】
● 「さとう家」の家族の紹介
● 「さとう家」のマイホームの紹介
● 在宅避難までの判断基準
● 在宅避難生活のススメ
● 避難するべき家と状況
● 避難情報の危険レベルを知っておこう
● ハザードマップを家族で見て確認する
 マイホーム防災、最初にやることは建物の耐震性の確認、次が家具の固定
● トイレへの対策
● 停電や断水に備える
● 「我が家で食事」が健康の源
● そのほかの自然災害
● 自然災害と新型コロナウイルス対策 新型コロナ流行時に高まる避難所のリスク
● 災害発生時の新型コロナ感染防止
● 生き残る!だからこそ知っておこう
● 「さとう家」のマイホーム防災の全貌
● 大切なものを守ろう

監修:目黒公郎
[東京大学教授/大学院情報学環総合防災情報研究センター長/生産技術研究所都市基盤安全工学国際研究センター長]
推奨:一般社団法人 防災事業経済協議会
発行・著作: 株式会社 プラネックス

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